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切なさ乱れうち…p(´⌒`。q)グスン

好きで好きで好きで,暗記するくらい読みまくった方のサイト名です。随分前に閉鎖されましたが,本当にいっそ脳に焼き付くほど読めばよかったと未だに後悔しています。あの美しく秀麗な文体,背景のしっかりした珠玉の物語達…今も私の目標の方のおひとりです。

でも,これはタイトルとは全く関係のないギンルキ前提ギン乱の超SSです。ツイッターで載せた小話です。
       
          【切なさなんか知らない】



三番隊隊主室で柄にもなく物思いに耽っている市丸ギンを見て業務連絡に訪れた幼馴染にして十番隊副隊長松本乱菊は,そのらしくない姿にわざと明るく声をかけた。

乱菊「なぁに考えこんでんのよ,ギン」

ギン「あぁ,乱菊か。ルキアちゃんへのクリスマスプレゼント,何あげたら喜ぶか考えとってん」

よく見れば目の前に広げられているのは書類ではなく,すべて現世のクリスマスプレゼント特集号の雑誌。
本当に仕事以外では,いやルキアのことに関してはつくづくマメな男である。
乱菊は何故か妙に弄りたくなった。

乱菊「女心のわかんないアンタには無理よ。あたしが選んであげようか?」

ギンは一瞬ひどく不思議そうに幼馴染の顔を見つめたが,ゆっくりと口を開いた。

ギン「…気持ちは嬉しいけど遠慮させてもらうわ。幼馴染とはいえ他の女が選んだもんルキアちゃんにあげとうないんや。でもまぁ,ありがとな乱菊」

にこりと笑い返すギンの笑顔は幼馴染の自分でも見たことがないくらい柔らかく暖かくて…チクリと胸を刺した。

乱菊(…わかってるじゃない…バカ)


そんな笑顔で笑えるようになったアンタなんか…悪くないわよ……




あとがき
大人の女の切なさは秘すれば花の心意気。ギンの幼馴染でなければかなり好みなイイ女だと思うのです,乱菊さんは。でも,ギンルキ至上の魂を持ったコクには存在だけで切なく辛いのです…





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