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ルキアちゃん誕生日おめでとう、今もこれからも大好きです…

心優しきギンルキスキーの皆さま、いらしてくださってありがとうございます。
心の中は何一つ整理がつかないままですが、ギンルキ愛だけは消えてはいません。
ただ、私がギンルキを書くための背骨がイチルキだったのだなぁと自覚してしまったのが中々きついものですね(小説は書けないのですが…(笑)。
ギンルキの小説にはいくつかまだUPしていない完結作品もあるのですが…どうしたものか、などとグダグダと考えてしまっています。

以前書いた超SSです。いらしてくださった方たちに感謝を込めて…今の私の精一杯です(愛)

            しようよ

 
 ギンの私邸には庭に面した小さな縁側がある。ギンとルキアはひなたぼっこをしながら庭を眺めるのが好きだが今日は…

「なあ…しよ?」

「な……?」

うららかな日差しにとろりとまぶたを閉じかけていたルキアは聞き間違いかと細い顎をあげる。

「ただふたりで黙って座ってるのも退屈やから…それにちょっと溜まっとるしぃ♪」

誘うにしても,あまりのデリカシーの無さにルキアはにやけた面のこの男の頭を斬魄刀でかち割りたくなる。

「退屈だから…だと…貴様!昼間からそんな不埒なことを!!」

「ええやん。枯れ切った老夫婦やあるまいし,建設的なことしよ♪それに好きな子と一緒にいて手も出さへんなんて失礼な事ボクにはできひんしぃ」

「今,十分失礼なことを言ったではないか!私を暇つぶし扱いしおって」

ルキアは頬をふくらませてそっぽを向いてしまう。

(あらら…)

 デリカシーはなくても察しはいい,可愛い頬のふくらみをつつきたい欲求を抑えながら,ギンは思考を巡らせる。
どうやらルキアは日の高いうちから不埒な営みに時を費やそうという不真面目さではなく,自分との行為を退屈を紛らわせる暇つぶし扱いした(そんなつもりはギンには欠片もないのだが…)ことを怒っているらしい。
口は災いの元,言葉の選び方は間違えたかもしれないけれどルキアとの営みを暇つぶしなどと思ったことなどない。むしろ全然時間が無くても、その為の暇を無理やりでもひねり出したいくらいだというのに。

「退屈,言うたこと?退屈な時間を実のある時間にしようと思うことは失礼なことやないしぃ♪それにボクにとってはルキアちゃんと
愛し合うんは時間がいくらあっても足りひん。何回しても満足なんかできんよ!無限に抱いていとうなるもん♪」

「そんな今更のおためごかしなど…」

 ルキアはそっぽを向いたままだ。でも可愛い耳朶が赤く染まっている。もうひと押しでいけるか,それともご機嫌を更に損ねて可愛く拗ねるさまを愛でるか,乙女心と言葉遣いは,まったくもって難しい。

 どんなに拗ねても怒っても、己の膝の上に乗ったまま動こうとはしない愛し子を、背後からやんわりと抱きしめながら、ギンは楽しげに悩む。



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